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目立たないワイヤーもあるって本当!?ワイヤー矯正の種類について解説します!

こんにちは。静岡市葵区呉服町の矯正歯科、ブライフ矯正歯科・院長の平塚です。

今回は、当院でお選びいただけるワイヤー矯正2種類について解説させていただきます。

まずワイヤー矯正の基本構造として、歯1本1本に「ブラケット」と呼ばれる小さな粒を接着します。ブラケットにはワイヤーを通す溝があり、そこにワイヤーを装着することで歯が動くシステムです。

ではまず1つ目。

プラスチックブラケット×シルバーワイヤー

こちらが最もベーシックな組み合わせの装置で、極力費用を抑えたい方にオススメです。
欧米では、ブラケットの素材は金属が主流なのですが、前歯の見える部分に金属のブラケットを装着するとかなり目立ってしまいます。
そこでこちらの装置では、樹脂製の透明なブラケットを使用しています。

次!2つ目です。

セラミックブラケット×ホワイトワイヤー

こちらは、ブラケットが歯の色に近いセラミック製、ワイヤーは表面を白くコーティングしたホワイトワイヤーの組み合わせで、極力目立たなくしています。
細かいことですが、ブラケットとワイヤーを1本1本固定していく細い針金もこちらは白くコーティングしたものを使用します。
どうでしょうか?かなり目立たないと思います。ただ、当然ですが高価な材料になるため、費用は若干高くなってしまいます。

どちらの装置も基本的に治療結果は同じですのでご希望に応じて選択していただければと思います。

静岡の矯正歯科|ブライフ矯正歯科

 

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