空隙歯列(case 1)
前歯のすき間が気になる(インビザライン)
当院での治療例紹介です。
前歯のすき間が気になるということで矯正治療を行いました。
上下の前歯の部分にすき間があり、見た目だけでなく実は歯磨きや発音もしづらい状態です。
こういった歯並びを「空隙歯列」と言い、舌によって前歯が押されてしまうことが原因になります。
そのため、矯正治療を行うだけではなく、正しい舌の動かし方を習得するトレーニングも同時に行う必要があります。
舌のトレーニングを「MFT」と言います。
治療はインビザラインにて行い、抜歯はせずに治療しました。
治療期間は12ヶ月という大変短い期間で終了することができました。
治療後は、隙間がきれいに閉鎖され、見た目と機能が両立された歯並びになっています。
治療期間が短かったため、今後もMFTを継続して行っていきます。
矯正治療をお考えの方は、静岡市のブライフ矯正歯科へご相談ください。
Before
After
治療後は、隙間がきれいに閉鎖され、見た目と機能が両立された歯並びになっています。
治療期間が短かったため、今後もMFTを継続して行っていきます。
矯正治療をお考えの方は、静岡市のブライフ矯正歯科へご相談ください。
治療の概要
主訴:前歯のすき間が気になる |
矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。 一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回 矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着 |