叢生(case 4)
八重歯を治したい(インビザライン)
当院での治療例紹介です。
八重歯を治したいということで矯正治療を行いました。
上顎の犬歯付近に重度のでこぼこがあり、いわゆる八重歯の状態となっています。
治療はインビザラインにて行い、上顎の両側4番(犬歯の1本奥)を抜歯しました。
治療期間は18ヶ月という大変短い期間で終了することができました。
Before
After
治療後は前歯の歯並びが劇的に改善し、歯磨きがしやすく、美しいスマイルになりました。
右上の犬歯は、もともと歯茎が退縮しており、治療後も悪化はしていませんが、希望に応じて歯肉の移植を検討していきます。
「抜歯を伴う矯正治療はマウスピース矯正たと出来ないだろう」と諦めている方もいらっしゃいますが、
決してそのようなことはなく、抜歯が必要であってもマウスピース矯正を行うことができます。
さらには、ワイヤー矯正よりも早く終了することができます。
矯正治療をお考えの方は、ブライフ矯正歯科へご相談ください。
治療の概要
主訴:八重歯を治したい |
矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。 一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回 矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着 |