症例集

BRIFE矯正歯科 症例集

叢生(case 9)

歯並びが全体的にでこぼこしている(ワイヤー矯正)

当院での治療例紹介です。

歯並びが全体的にでこぼこしているのを治したいということで矯正治療を行いました。

他院で上顎にアンカースクリューを植立した直後のタイミングで転居されたため、当院へ転医となりました。

上下顎の歯にがたつきがあり、特に左下以外の5番目の歯は位置が大きくずれています。治療はワイヤー矯正(マルチブラケット装置)にて行い、

叢生に対するスペースを確保するため上顎両側5番を抜歯させていただきました。

治療期間は20ヶ月でした。

Before

After

治療後は見た目と機能が両立した良好な歯並びとなり、満足していただけました。

飛び出した歯がなくなり滑らかな歯並びとなったため、歯磨きなどのケアもしやすくなったと思います。

矯正治療をお考えの方は、静岡市のブライフ矯正歯科へご相談ください。

治療の概要

主訴:歯並びが全体的にでこぼこしている
診断名:叢生
年齢:24歳
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置、アンカースクリュー
抜歯部位:上下顎両側5番 
期間:20ヶ月   
費用:総額¥985,000(税込¥1,083,500)    
リスク、副作用:歯磨きが不十分な場合には、虫歯や歯肉炎が進行することがあります。 矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出ることがあります。 体質により金属アレルギーを引き起こす事があります。治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。歯肉が退縮して歯が長く見えたり、歯と歯の隙間が広くなったりすることがあります。

 

矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回
矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

 

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